いよいよ12月5日に迫ったしまね占い探訪
イベント開催にさきがけ、出店者の皆様にお話をうかがってみました。
三人目はレイキヒーラーであり、勾玉セラピストであり、タロットリーダーでもあるタロット京子先生です。
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2017年レイキ、ティーチャーディグリー認定。 |
占いやスピリチュアルについて造詣が深く、豊富な知識と経験を活かした鑑定を行うタロット京子先生。
どのようにして占いの世界に出会い、現在の鑑定スタイルを作り上げたのでしょうか。
京子先生：私がスピリチュアルの世界に親しむようになったルーツは、幼少期まで遡ります。当時から「自分はどこから来たのだろう」という疑問を抱き続け、目には見えない世界に関心を寄せていました。タロットリーダーとしての道を歩むようになったきっかけは、ご縁横丁で鑑定をされている「出雲の母」との出会いです。現在の鑑定スタイルを確立するにあたり、タロットリーディングの技法だけではなく、22年間続けてきたケアマネージャーとしての経験も大いに役立っています。さらに、レイキヒーリングと勾玉セラピーについても勉強し、フィジカルとメンタルの双方からアプローチする手法を学びました。私のこれまでの人生経験と知識を融合させたリーディングで、皆様の悩みや不安を読み解き、明るい未来へと進めるよう後押しするお手伝いができればと思っております。
──タロットリーディングに限らず、多方面にアンテナを伸ばして知識を蓄積し、修行を重ねてきたタロット京子先生。
タロットリーダーとして鑑定を行うにあたり大切にしていることや、心がけていることについても聞いてみました。
京子先生：私が鑑定を行う際は、大きく3つのポイントを重視しています。まず一つめは、顔を合わせたときにホッとした気持ちになっていただくことです。鑑定を希望されるお客様の中には、悩みや不安、迷いなど、重い荷物を抱えた状態の方もいらっしゃいます。そのようなお客様も、帰るときには荷物を軽くして、笑顔で帰っていただけたら理想的ですね。二つめは、対話を重視することです。タロットリーディングを通して、より良い方向へ向かう糸口を掴めるよう、お客様のお話にはしっかりと耳を傾けます。三つめは、お客様に「気づき」を得てもらうことです。私がお客様を導くというより、お客様自身が進むべき方向や、心からの望みを見出せるような鑑定を心がけています。
──人の感情の動きに敏感だからこそ、初めて占いを経験する方や繊細な心を持つ方も安心して鑑定を受けられるよう常に心を砕いているタロット京子先生。
そんな先生の今後の目標とは？
京子先生：これまで私が鑑定をさせていただいたお客様は、お一人お一人にそれぞれ違ったドラマがありました。その全てが私にとっての財産であり、どなたも印象深い方ばかりです。今後も不安や悩みを抱いている方を元気づけられる鑑定や、喜んでいただけるような鑑定を続けることが目標です。そして私自身もタロットリーディングを通して、皆様と共に楽しく人生を謳歌していきたいと思います。
確かな実績と豊富な知識に裏打ちされたタロット京子先生の鑑定は、人生に迷っている方や一歩踏み出す勇気が欲しい人の力になってくれるはず！
占いに興味はあるけれど緊張してしまって予約ができない……という方や、一人で個人鑑定を受けるのは不安……という方は、ぜひしまね占い探訪へお越しください。
しまね占い探訪では、タロット京子先生のリーディングを10分間￥1,000（税込）から体験できます。
飛び込み鑑定も大歓迎！予約などの手続きも要りません。
気軽に会場まで遊びにいらしてください🎵
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